Head Of The Setaコース図
コース図
- 図中の黒矢印は、艇が取るべき航路を示しています。
- コースの主な危険箇所を写真により示しています。図中の赤矢印の方向に写真を撮影しています。これらの危険箇所に限らず、後方確認によって各自安全の確保をするようお願いします。
- 図1
- 図2
主な危険箇所
- (1): スタート・ゴール付近: スタートは国道1号線橋梁の中央部です。詳しくはレースルールをご覧ください。
- (2): 名神高速の中央の橋脚に衝突する危険があります。唐橋〜名神高速橋梁間では、地形上逆行になりがちです。
- (3): このカーブは、比較的急なため、特に通過中・通過後に逆行する危険性があります。
- (4): 往路・復路ともに、航路のほぼ中央に橋脚があり、危険です。対向するクルーに気をつけながら、基本的には橋脚よりも川の中央寄りを通過するようにお願いします。
- (5): コースが曲がっているため、往路では折り返し地点の付近で岸に衝突する危険があります。
- (6): コースが曲がっているため、往路・復路ともに逆行と、復路では岸への衝突の危険があります。
- (7): 往路・復路ともに川岸から少し離れたところに水位計があり、見落としやすいので危険です。橋脚やカーブを通過した後にこれらは現れるので、航路の修正に注意する必要があります。
- (8): 復路の名神高速橋梁通過後は、逆行の危険性が高く、また、唐橋は橋脚の間隔が1クルーが通過できる程度しかありません。