ヘッド・オブ・ザ・セタ

週末に瀬田で行われた6.5kmのヘッドレースに、日本全国から選手が集まった。14回目を数える今年は人力ボートも登場し、観客をにぎわせた。

レースにはカヌー、カヤック、そして人力ボートを含め500クルーが参加した。まず土曜日にシングルスカルのレースが開催された。そしてその日の夕方には懇親会が開かれた。「この懇親会で出会った他チームの選手とクルーを組んで、翌日のチームボートのレースに出場することもできます。」と実行委員の嶋田宏之氏は語る。

上位には日本代表選手である濱本裕志、岸本崇、松田周也などが食い込んだ。

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