全日本選手権 女子ダブルスカル2位入賞

女子ダブルスカル

5月29日から6月2日まで、戸田オリンピックコースで全日本選手権が開催されました。瀬田漕艇倶楽部からは次のクルーが出漕しました。

このなかで女子ダブルスカルが最終日まで駒を進め、2位入賞を果たしました。

女子ダブルスカルの詳細

5/29 12:00 予選B
1 日本体育大学 2’01”60 4’06”50 6’11”35 8’15”06 2
2 龍谷大学 2’02”47 4’13”52 6’23”94 8’34”26 4
3 瀬田漕艇C 1’54”50 3’57”38 6’01”68 8’05”50 1 ->Semi-Final
4 島根大学 2’04”58 4’15”49 6’27”86 8’39”95 5
5 日本女子体育大学 2’03”93 4’09”18 6’15”56 8’25”04 3
5/31 10:50 準決 B
2 法政大学 1’59”22 4’01”20 6’07”66 8’11”64 2 ->Final A
3 瀬田漕艇C 1’56”40 3’59”25 6’04”04 8’08”41 1 ->Final A
4 立教大学 1’58”90 4’03”10 6’09”85 8’15”46 3 ->Final B
5 東京経済大学 2’04”12 4’12”32 6’22”34 8’28”34 4 ->Final B
6/1 12:00 決勝
2 法政大学 1’50”04 3’47”29 5’47”35 7’51”89 4
3 瀬田漕艇C 1’47”25 3’40”96 5’34”40 7’26”34 2
4 ソニー美濃加茂 1’44”44 3’34”93 5’26”73 7’17”91 1
5 大垣共立銀行 1’46”11 3’40”48 5’36”00 7’33”04 3

女子ダブルスカルには、日本代表選手がダブルを組んだソニー美濃加茂がエントリーしており、このチームを軸に試合が進んでいくと予想されていました。これに対し瀬田漕艇クラブは予選、準決勝をともにトップタイムで勝ち上がり、最終日の決勝であいまみえることとなりました。決勝レースではソニー美濃加茂がスタートから飛び出してそのまま独走。瀬田漕艇クラブは最初先行されていた大垣共立銀行を1000m過ぎで差して2位に入りました。

全レースの結果は日本ボート協会でご覧になれます。

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