「初漕ぎ」体験レポート

山崎有紀

2007年が幕を明けてから一月が経とうとしています。時間の流れについていけていない今日この頃です。

さて、今日の記事は「審判の気持ち(去年投稿するつもりだった)」でも、「花壇にチューリップ等々植えました(気づいたら水やりお願いします)」でもなく、「初漕ぎ大会」。

ボートを始めて14回目(?)のお正月。ちゃんと練習してお正月を迎えるのは3年ぶり。今年も初漕ぎ会に参加してきました!

瀬田漕艇倶楽部に入会してからは、たいてい妹(あまり似ていない方)とダブルスカルで参加していたのですが、今年は妹から“イヤイヤサイン”を出されており(お年頃なのかしら?そんな年でもないやん)瀬田漕艇クラブSは解散することに。

・・・ちょっとがっかり・・・。

しかし、私は昨年秋より、とってもキュートで、パワフルで、見た目によらずとっても熱血系の山本さんを誘ってクルーを組んでいたので、迷うことなく彼女を誘って初漕ぎ大会に参加することにしました。

当日は『アダルトチーム』に負けるものか、と練習してから初漕ぎ会に参加。 毎年「みんなどこに隠れてたんやろか」と思うほどのクルーが参加しています。そのみんなが(Y岸君はちょっとビビッてる?眠い?ようでしたが・・・)とても楽しそう(特におじさん、おばさん)。その姿を見ると、毎年とても幸せ〜な気分になります。おばさんになっても、おばあさんになっても漕いでいたい!と思う瞬間です。

さらに、何台ものカメラ、唐橋の上にはたくさんの人・人・人! Head of the SETAのときもこれくらい人が集まればいいなあ・・・などと考えるととても楽しくなります(よね!?)。

これまで初漕ぎ会に参加したことのない方、以前は参加していたが最近はご無沙汰という方、来年は新年から幸せな気分に浸りませんか・・・?(今頃から来年のことを言うと鬼が何匹笑うやろぅか!?)

3年ぶりに練習再開。新年、今年の目標をそっと心に記しました。 ここで公開するのは恥ずかしいので、ナ・イ・シ・ョ

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